グランディーノtyの感想・口コミ【チョコレート色がオシャレな自転車】<おすすめ>

グランディーノtyの口コミ

最近はママチャリのお洒落レベルが上っている気がします。

素敵な自転車を見かけることが多くなりました。

グランディーノtyもその一つ。

実際に乗ってみた感想や口コミ情報、注意点をまとめました。

ブラウンはチョコレート色で上品

グランディーノtyの口コミを見てみると、1番評判が良いのがブラウンです。

グランディーノtyの口コミ

ブラウンというか、チョコレート色が上品でかわいい!

実物は写真で見るより高級感がありますよ。

チョコレート色のママチャリは落ち着いた色なのに、駐輪場で見つけやすいのが嬉しいポイント。

特にグランディーノtyのブラウンは目立ちますよ。

太陽の光が当たると、明るくツヤツヤした色になってきれいなんですよねえ。

安物のママチャリと比べると、ひと目で違いが分かるレベル。

心のなかで自慢したくてウズウズしちゃいます。

耐パンクタイヤなのに重くない

グランディーノtyの長所の一つが、耐パンクタイヤ。

「99%パンクしない」っていう宣伝文句を見かけた人も多いのではないでしょうか?

ノーパンクタイヤではありませんよ。

チューブが通常より分厚い耐パンクタイヤです。

グランディーノtyのタイヤ

ところで、ノーパンクタイヤと耐パンクタイヤの違いはご存知ですか?

ノーパンクタイヤは、空気を入れないタイヤです。

ウレタンやゴムが空気の代わりに注入してあるから、100%パンクしません。

ただし、ノーパンクタイヤには欠点があります。

ウレタンやゴムを注入するので、乗り心地が悪くなりがちなのです。

スピードが出にくいと感じたり、乗り心地が固いと感じる人も多いので慣れるまで違和感があります。

そう考えると、グランディーノtyの耐パンクタイヤはちょうどいいと思います。

乗り心地は普通のタイヤとほぼ同じで、耐久性がかなり向上していますから。

しかも外側のゴムも耐摩耗性のゴム。

内側も外側も強いです。

下り坂で思いっきり加速して段差に突撃しない限りは、まず大丈夫だと思いますよ。

ライトの位置がちょうどいい

グランディーノtyは前カゴやサドルのデザインの評判が高いのですが、私はライトが気に入っています。

グランディーノtyのライト

前カゴの真下に設置されているのですが、この位置が良いんです。

普通のママチャリのライトは、タイヤの側面についてますよね。

ほんの10センチぐらい高い位置になっただけですが、ライトの位置は高めのほうが視界が良いですよ。

見た目もお洒落だし、私はこの位置にライトがあると「この設計者は分かってるな」と思ってしまいます。

注意点は?

褒めてばかりでもなんなので、注意点もお話したいと思います。

グランディーノtyの減点ポイントを言うとすれば、ドレスガードがないことです。

こういう、スカートをタイヤに巻き込まないためのパーツです。

グランディーノty

ロングスカートで乗る場合は、注意ですね。

ちなみに、チェーンで汚れる心配はそんなにないと思います。

確かに下半分のチェーンは露出していますが、ペダル周辺はしっかりガードされています。

後ろの荷台の色も見逃せない

最後に一つ、マニアックなところを紹介します。

ママチャリで安っぽさが1番出やすい場所はどこだと思いますか?

私は後ろの荷台だと思います。

ここのデザインが悪い自転車が結構多いんですよね。

グランディーノtyの場合、ここも手を抜いていません。

安っぽさが全然ないから駐輪場での存在感が全然違うんですよ。

グランディーノtyの荷台

他にもブレーキなど、良いところはたくさんあります。

乗っていて気持ちがいい自転車です。

【詳細はこちらから】

オフィスプレスモバブル-Hのレビュー!折りたためるクロスバイクの実力は?

オフィスプレスモバブル-Hのレビュー

最近、気になる自転車を見つけました。

オフィスプレスモバブル-Hという折りたためるクロスバイクです。

デザインがかっこいいですよねえ!

写真よりも実物のほうがかっこいいですよ。

高級感のある色と佇まいが惚れ惚れします。

ただ、折りたたみ自転車+クロスバイクってどんな感じ?

実際に乗ってみた感想や口コミ情報をもとにお話します。

実際に乗ってみた感想は?

オフィスプレスモバブル-Hの口コミ

まず、乗ってみた率直な感想をお話します。

「思った以上にクロスバイクだ!」

小学生みたいな感想ですが、最初に思ったのがこれでした。

タイヤはクロスバイクでは一般的な700×28c。

街乗りとしては細すぎず、ちょうどいいタイヤだと思います。

7段変速というのも、10万円以下のクロスバイクとしては普通です。

あまり多すぎるとメンテナンスが心配ですし、移動手段として毎日乗るならこれぐらいで十分。

普通の20インチの折りたたみ自転車ではスピードに不満がある人でも、オフィスプレスモバブル-Hなら大丈夫です。

スピードは結構出ますよ。

バスや原付きと競争したくなるぐらいには走れました。

車体重量と価格帯の話

クロスバイクと銘打つからには、車体重量は見逃せません。

ちなみにオフィスプレスモバブル-Hの車体重量は12.3kgです。

12.3kgというのは、折りたたみ自転車では8万円~10万円前後の価格帯に相当します。

ちなみにDAHONSpeed D8(20インチ)は12.1kgで値段は8万6千円。

他の折りたたみ自転車と比較するなら、ややお得感がありますね。

クロスバイクと比べるとどうでしょう?

クロスバイクで12.3kgというのは、6万円~8万円の価格帯に相当すると思います。

例えばルイガノLGS-TR2 26型は12.7kg。

車体重量だけでクロスバイクと比較すると、値段相応です。

値段を上げずに折りたたみ機能を搭載できるのは、オリジナルブランドのメリットですね。

コスパがいいです。

電車に持ち込むにはやや大きい

オフィスプレスモバブル-Hを折りたたみ自転車です。

携帯性もチェックしてみました。

車体重量12.3kgは、気軽に持ち運べる…とは言い切れない重さですね。

手に持って歩き回るなら、10kg以下が望ましいです。

タイヤのサイズが大きいので、折りたたんでも場所はとります。

折りたたんで電車に持ち込むには、やや大きすぎるかもしれません。

オフィスプレスモバブル-Hのレビュー

とはいえ、折りたたみ機能は助かりますねえ。

特にエレベーターに持ち込むときは便利ですよ。

職場のロッカー室や自分のデスクの横に置いておくことも十分に可能です。

車に積むのも余裕。

折りたたみ機能はエレベーターに入れたり、家の玄関やベランダ、職場で保管するためのものと思ってください。

泥除けはないので注意

オフィスプレスモバブル-Hは毎日の移動手段として使うなら十分な性能があります。

安物のクロスバイク程度は負けません。

ただし、一つだけ注意点があります。

泥除けがないことです。

オフィスプレスモバブル-Hの口コミ

ママチャリから乗り換える人は、泥除けの有無を見逃しがち。

これは他のクロスバイクでも同じことなのですが、ママチャリ感覚で乗るとビックリするかもしれません。

泥除けのありがたさは、雨上がりの日に分かります。

泥除けなしだと泥跳ねするんですよ。

スーツや仕事着で乗りたいなら、泥除けを用意しましょう。

サドルの下に固定するタイプの、安い泥除けで十分です。

盗まれる心配がない安心感

オフィスプレスモバブル-Hのレビュー

オフィスプレスモバブル-Hは、普通のクロスバイクと比べても同価格帯なら負けないスペックを持っています。

十分にスピードが出るし走りやすい自転車です。

室内に持ち込めるというのは非常に安心感がありますね。

クロスバイクやロードバイクは高いものほど盗まれやすいのが難点ですが、折りたたんで室内で保管すれば心配なし。

雨にさらされることもないから、サビや劣化もしにくいでしょう。

クロスバイクは欲しいけど、外で保管したくない・できない。

そんな人にピッタリだと思います。

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レガフィーノ-Iの口コミ【スポーツタイプのかっこいいママチャリで通勤自転車は決まり】

レガフィーノ-Iの口コミ

最近、自転車通勤をしている人が増えているのでママチャリも変わってきています。

レガフィーノ-Iというママチャリもその一つ。

見た目がかっこいいですよねえ!

ママチャリというより、ややスポーツタイプのシティサイクルと言ったほうがいいかな?

実際に乗ってみた感想や世間の評判についてお話します。

ビジネスバッグがピッタリな前カゴ

レガフィーノ-Iをパッと見た時、目につくのが前カゴです。

最近、通勤用自転車で増えている横長ですね。

レガフィーノ-Iの前カゴ

ビジネスバッグがすっぽり入って、グラグラしないように作られています。

たくさん買い物をする人にはやや不便ですが、サラリーマンには使いやすいですよ。

私はよくリュックサックを背負って乗ります。

前カゴには、スポーツドリンクや汗ふきタオルなどを載せてます。

横長の前カゴはペットボトルや水筒が跳ねにくくて大好きです。

タオルと一緒に突っ込んでおけば、目的地に到着したらすぐ汗を拭きつつ休憩できて便利です♪

乗り心地はスポーツタイプに近い

レガフィーノ-Iはクロスバイクではありません。

あくまでもシティサイクル(ママチャリ)の仲間です。

ただし、乗り心地はスポーツタイプに近いかもしれません。

サドルがスポーツタイプのものだからでしょう。

レガフィーノ-Iのサドル

姿勢が安定して、いい体勢で乗ることができますね。

ただし、重さは平均的なママチャリより少し軽いぐらい。

さすがにクロスバイク並とは言えませんが、普通のママチャリよりは楽に走ることができます。

ブレーキは静かで雨にも強い

レガフィーノ-Iと安物のママチャリの大きな違いはブレーキです。

安物のママチャリは、すぐキーキー音がしますよね。

レガフィーノ-Iのブレーキは、シマノ製のローラーブレーキ。

レガフィーノ-Iのブレーキ

音が静かで長寿命。

雨の日でも安定して作動する質の高いブレーキです。

安物のママチャリから乗り換えると、ブレーキのかけ心地の違いがハッキリ分かります。

感触のいいブレーキは、乗り心地にも影響すると思いますよ。

こっそり安全なタイヤで安心

毎日自転車に乗るなら、安全性も大事ですよね。

車を運転する人なら分かると思いますが、夕方や夜の自転車って本当に見えにくい!

実はレガフィーノ-Iには見えやすさがアップする機能がついています。

秘密はタイヤです。

リフレクトラインと言って、光を反射しやすいようになっています。

レガフィーノ-Iのタイヤ

車のヘッドライトを浴びると光を反射してタイヤの輪郭がくっきり見えます。

これがあるのとないのでは、安全性がかなり違いますよ。

ジャラジャラと反射板をたくさん着けるのはかっこ悪いけど、リフレクトラインのタイヤならカッコよさはそのまま。

安物のママチャリにはないメリットです。

スポーツタイプのママチャリはちょうどいい

レガフィーノ-Iは、ママチャリの手軽さをキープしつつ走行性を少し高めた自転車です。

もっと走行性を求めるならクロスバイクやロードバイクですが、通勤用として考えるとこっちの方が乗りやすいと思います。

レガフィーノ-Iの口コミ

本格的なスポーツ自転車には泥除けやチェーンガードが基本的にありません。

後からカスタマイズして装着するのって面倒だし費用もかかる。

日常の移動手段として使うなら、スポーツタイプのママチャリぐらいがちょうどいいんです。

実物は写真よりもフレームの質感に高級感があって、惚れ惚れしちゃいました♪

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