COOZY Lightは、なかなかいいお値段します。
高い買い物なので、できるだけ長く乗りたいものですよね。
気になったので、直接問い合わせてみました。
すると、以下のような主旨の回答がありました。
・フレームはアルミ製で、錆に強く、耐久性に優れている
・駆動部分に使用しているベルトは、一般的なチェーンよりも耐久性が高い
・バッテリーは約350~400回の充放電で新品時の約50%まで容量が低下
はっきりと◯年です。という答えはありませんでした、だけど、耐久性には自信がある様子。
なお、一般的な電動アシスト自転車の耐用年数は車体が10年。
バッテリーが充電回数400~900回(年数3~4年と言われることもありますが、充電回数の影響が大きい)。
このことを踏まえて考えると、COOZY Lightの耐用年数は、一般的な電動アシスト自転車とほぼ同じと考えてよいでしょう。
ちなみに、バッテリーを充電400回で交換すると仮定した場合、週1回充電するペースなら1年で48回、9年で432回なので、8年~9年近くは保つ計算になります。
COOZY Lightは1回のフル充電で、最大100kmの走行が可能。週1回の充電というのは、現実的な計算です。
もちろん、バッテリーの寿命は気温とか外部からの衝撃とか、いろいろな要素が影響するので一概には言えませんが、計算してみると、かなり安心感がありますね。
自転車といえばチェーントラブルも気になるところですが、COOZY Lightはベルトドライブを採用しているので、回答のとおり駆動系はかなりタフですよ。
詳しくはこちらのサイトで確認できます。