暑くなってくると、自転車を降りた後で困るのが汗です。
「どれだけ出てくるんだ!」
まるで滝のように、拭いても拭いても汗が出てきます。
今回は、そんな人のために便利な汗対策グッズを3つ紹介したいと思います。
使い捨てのぬれタオルが最強
最初に紹介したいのは、使い捨てタイプのぬれタオルです。
拭くとスーッと体温が下がって汗が止まります。
あなたは乾いたタオルやハンカチで汗を拭いていませんか?
その方法、汗対策としては逆効果ですよ。
汗が体温を下げるのは蒸発する瞬間です。
乾いた布で蒸発する前に拭き取ってしまうと体温が下がらず、いつまでも汗が止まりません。
そこで、ぬれタオルの出番。
普通のタオルを持っていって濡らしてもいいのですが、外出先だと面倒です。
湿ったタオルをカバンの中に入れると、不衛生だし場所をとります。
使い捨てタイプのほうが何かと便利です。
ぬれタオル系の商品にも色々ありますが、個包装されているタイプのものが使いやすいです。
特に気に入っているのは、からだふきシート系。
からだふき用のほうが余計な香りもないし、全身を拭いても破れません。
瞬冷スポーツアイスタオルで予防&汗拭き
2つ目に紹介するのは、Syourself瞬冷スポーツアイスタオル。
よく運動している人の間では結構有名な商品ですので、ご存知かもしれません。
タオルを水に濡らし、ちょっと振るだけでヒンヤリ!
自転車に乗った後の汗もすぐ引っ込みますよ。
このタイプの商品にも色々ありますが、Syourself瞬冷スポーツアイスタオルは持ち運びしやすいケース付き。
amazonのレビューを見ても、愛用者はかなり多いのが分かります。
職場などでも使える真っ黒な冷感タオル
最後に紹介するのは、漢の冷感タオル。
すごく個性的な名前と写真ですね。
機能的には、先ほど紹介したSyourself瞬冷スポーツアイスタオルと同じようなものです。
水に濡らして振るとヒンヤリ感が持続します。
最後に似たような商品を紹介した理由は、デザインです。
真っ黒なんですよ。
普通のヒンヤリ系のタオルは、色が派手というかスポーツタイプのものが多いです。
職場で首に巻くには、ちょっと使いにくいことがあります。
真っ黒なタオルなら、デスクワークの人がオフィスで使っても目立ちません。
機能だけでなく、周りの人の目も気にする人向けですね。