アシスタファインの口コミ【アシスタプリマと何が違うのか調査してみた】

アシスタファインの口コミ

BRIDGESTONEの電動アシスト自転車、アシスタファイン。

シンプルでスッキリしたデザインですね。

今回は実際に乗ってみた感想や、アシスタプリマとの違いについてお話したいと思います。

実際に乗ってみた感想

アシスタファインの口コミ

まずは実際に乗ってみた感想です。

前回アシスタプリマを紹介した時と同じ感想ですが、やっぱり軽いです。

車体重量が平均よりだいぶ軽いから、電源を切った状態で走っても軽い。

昔の電動アシスト自転車なら、充電切れしたら地獄だったけど…これなら大丈夫です。

ブレーキも静かで、ギアチェンジの操作感もスムーズ。

使い勝手では特に不満な点は見当たりません。

アシスタプリマと比べるとどう?

BRIDGESTONEの同価格帯の電動アシスト自転車には、アシスタプリマがあります。

アシスタプリマの口コミ

見た目のデザインが少し違うだけではありません。

細かく見ていくと、結構違いがあります。

まず、バッテリー容量が違います。

バッテリー容量はアシスタプリマのほうが大きいです。

そのため、走行可能な最大距離に差があります。

一番省エネのエコモードで比較してみました。

アシスタファイン:36km

アシスタプリマ:45km

距離ではアシスタプリマが上ですが、その分フル充電までに時間がかかります。

アシスタファイン:2時間

アシスタプリマ:4時間

容量をとるか、充電時間の短さをとるか。

生活スタイルによって、どちらがいいか変わりそうです。

アシスタファインは2サイズある

アシスタファインとアシスタプリマの大きな違いが、もう一つあります。

サイズの違いです。

アシスタファインの口コミ

アシスタファインには、26インチと24インチの2サイズが用意されています。

これぐらいのインチ差では乗り心地に違いは感じません。

ほんの少し駐輪スペースを節約できるのがメリットでしょうか。

あとは、ほんの少しですが24インチにすると前カゴの高さが下がります。

20インチでは小さすぎるけど、コンパクトな自転車が欲しい。

そういう人には24インチはちょうどいいいかもしれません。

アシスタファイン・プリマで迷っている人へ

アシスタファインかアシスタプリマか。

私なら、こう考えます。

アシスタファイン:1日の走行時間が1時間以内の人

アシスタプリマ:遠出することがある人

色やデザインの好みの問題もありますが、自分の生活スタイルに合わせて選ぶのが賢い選択だと思います。

最近の電動アシスト自転車は全体的にレベルが高いので、本当に迷いますね。

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速いミニベロ特集!小さい自転車が遅いなんて言わせない

速いミニベロ

タイヤが小さいミニベロ。

デザインがお洒落なものが多いので、愛用者が増えています。

今回は、ミニベロのスピードに注目。

私が実際に試乗した経験をもとに、速かったものを3つピックアップしたいと思います。

安くて速いMichikusa

速いミニベロ

値段は3万円前後なのに、とても安い自転車には見えないMichikusa。

ギア比を26インチ自転車と同等に調整してあるから、加速感は全く問題なし。

変速機は6段階。

車体重量は12.3kg。

スポーツ自転車と比べると物足りないと思うかもしれませんが、この価格帯でこのスペックは驚異的です。

ミニベロ,Michikusa,口コミ,評判

自転車通販サイトのオリジナルブランドだからこそ、安さと性能を両立できたのでしょう。

使い勝手が良いので、趣味として乗るよりも日常の足として乗っている人が多いようです。

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GLACIER SW (グレイシアSW)

速いミニベロ

次はRITEWAYの高性能ミニベロ、GLACIER SW (グレイシアSW)です。

重量は11.8kgで、8段階変速。

スピード性能はかなりのもので、安物のクロスバイク程度なら余裕で追い抜ける力があります。

GLACIER SWは耐久性にも力を入れています。

特に注目したいのがタイヤです。

速いミニベロ

GLACIER SWはかなり太めのタイヤを使っています。

実はこの中には耐パンクベルトが入っていて、パンクに対する強度が半端じゃない感じです。

タイヤが小さい自転車は長く使えばタイヤへの負担がかかります。

その弱点を、太くて頑丈なタイヤで克服しているのです。

もう一つ気に入っているのが、Swing Shock サスペンション。

速いミニベロ

この部分で走っているときの衝撃を吸収してくれます。

片道30分以上乗る人なら、サスペンションがあると楽ですよ。

太めのタイヤとサスペンションで、優しい乗り心地。

しかも速い。

定価は8万円以上しますが、通販で買えば大幅に安い値段で手に入ります。

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Bianchi ミニベロ10ドロップバー

速いミニベロ

最後に紹介するのは、Bianchiミニベロ10ドロップバー。

値段は高いですが、乗ると違いがハッキリと分かります。

乗り心地の秘密は、このクロモリフレーム。

フレーム全体がサスペンションのように振動を軽減してくれるから、スイスイ走れます。

速いミニベロ

余計な衝撃がないから、走りに集中できて楽しいです。

これで加速する感覚を知ってしまうと、安物のミニベロには乗りたくなくなるので注意してくださいね。

Bianchiミニベロ10ドロップバーは色々な通販サイトで売っています。

実店舗で買うより通販のほうが割引率が高いです。

ただ、後のメンテナンスも考えると実店舗を経営している業者の通販サイトで買ったほうが良いでしょう。(サイクルベースあさひなど)

高価格自転車は信頼性も大事。

値引きだけに釣られてはいけません。

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Lydiare(リディアーレ)の口コミ【緑が上品なママチャリ】

緑色の自転車Lydiare(リディアーレ)の口コミ

今回はLydiare(リディアーレ)というママチャリを紹介します。

何と言っても、デザインがかわいいですね。

ひと目見ただけで、高級だというのが分かります。

Lydiare(リディアーレ)の口コミ

性能的にはどうなのか?

実物を見た感想などを交えながらお話したいと思います。

ミントグリーンが上品

まず最初に見た目の話をしたいと思います。

Lydiare(リディアーレ)の人気色はベージュです。

確かに定番だしオシャレ。

でも、私が個人的に「おっ!いいね」と思ったのがミントグリーンです。

パステルカラーの緑色ママチャリ、実物は写真より数倍きれいでしたよ。

緑色の自転車Lydiare(リディアーレ)の口コミ

ミントグリーンは街なかで華やかに見えるのが長所。

家の玄関前や車庫に置くだけでも、ちょっとオシャレ度が上がる気がします。

自転車は乗るときだけでなく、駐車している時間も大事。

玄関まわりが殺風景なら、ミントグリーンはありだと思います。

さびにくいアルミハンドルが嬉しい

ここからは中身の話に入っていきましょう。

まず注目ポイントはハンドルです。

ハンドルは自転車の顔。

ここの質の違いは、長く使えば使うほど大きな差になります。

Lydiare(リディアーレ)のレビュー

Lydiare(リディアーレ)のハンドルは、アルミハンドル。

普通のスチール(鉄)製ハンドルよりさびにくいのが特徴です。

Lydiare(リディアーレ)はデザインが命。

綺麗な状態をキープできるのは嬉しいですね。

さびにくいハイガードチェーン

次に注目したいのが、チェーン周り。

Lydiare(リディアーレ)のチェーンは、質が良いです。

Lydiare(リディアーレ)の感想

安物のママチャリよりサビに強いチェーンを使っています。

長い期間乗っていても、トラブルの確率がグッと下がるはずです。

安いママチャリでもマメに油をさせば長く乗れますが、普通は放置ですよね。

ほとんどメンテナンスをしない人こそ、チェーンの質は見ておいたほうがいいと思います。

地味な部分ですが、快適さと安全は無視できません。

ママチャリの安全性は値段と直結すると考えてください。

静かなブレーキで上品さアップ

Lydiare(リディアーレ)はローラーブレーキを採用しています。

最近の2万円以上の自転車は、ローラーブレーキを使っているものが増えました。

私もママチャリには最適なブレーキだと思います。

Lydiare(リディアーレ)の口コミ

ローラーブレーキの特徴は、静かさと長寿命。

古くなってきても、変な音がしないのが嬉しいポイントです。

下り坂で思い切りブレーキをかけても、キーキー鳴ったりしません。

静かなだけではなくて、雨に強いのも良いですね。

劣化しにくく、安定したブレーキ力をキープできます。

安物のママチャリのブレーキとは質が違います。

サドルでまわりに差がつく

最後に注目してほしいのがサドルです。

ママチャリの値段は、サドルを見ればだいたい分かりますよ。

デザインも乗り心地も、安物と高級品では全然違いますから。

Lydiare(リディアーレ)のサドルは、レザー風でレトロな感じ。

大きめで、しっかりお尻を支えてくれる感じがします。

Lydiare(リディアーレ)の口コミ

座り心地は、固すぎず柔らかすぎず。

ちょうどいい感じです。

普通の黒いサドルよりも、汚れが目立ちません。

オシャレな見た目をキープする力。

これがLydiare(リディアーレ)の一番の長所と言ってもいいでしょう。

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