おしゃれな通学自転車が欲しい人へ。
今回はおすすめの自転車を10モデル紹介します。
“おしゃれな通学自転車のおすすめ10選!乗りやすくて快適” の続きを読む本ページはプロモーションが含まれています
通学用の自転車が欲しいなら、耐久性が第一です。
安い見た目だけの自転車を買ってしまうと、ある日いきなり壊れて後悔するんですよね。
よりによって、テストの日に壊れてたり…
そんなことになったら悲惨です。
今回は、トラッドラインWリミテッド-Hという自転車の特集です。
4万円近い値段に見合う性能があるのか?
詳しく見ていきたいと思います。
トラッドラインWリミテッド-Hの最大のウリは高耐久性。
特にフレームには絶対の自信をもっているようです。
普通、市販の自転車は安全基準をクリアしていれば高品質を名乗れます。
トラッドラインWリミテッド-Hは、その安全基準以上に厳しい試験をクリアしています。
これは、この自転車が「通学用」を想定しているため。
中高一貫校なら、中学1年生から高校3年生まで自転車に乗り続けますよね。
毎日毎日、重い荷物も積んで走る。
当たり前のようですが、自転車には大きな負担がかかります。
6年間、ハードな環境で乗り続けても安全な通学自転車を作ろうと思うと、高いレベルの品質が要求されるのです。
トラッドラインWリミテッド-Hは、壊れる可能性を1%でも減らすために基準以上のものをめざして設計されたものです。
値段は4万円近くしますが、耐久性はそれ以上のポテンシャルがあります。
トラッドラインWリミテッド-Hは耐パンクタイヤを標準装備しています。
特に、小石や枝などが刺さってパンクする「突き刺しパンク」に強い設計になっていますよ。
毎日通学していると、どうしても小石を踏むことがあります。
普通のタイヤなら数回でパンクするような道路でも、このタイヤなら大丈夫でしょう。
空気さえしっかり入れていれば、ちょっとぐらいの刺激ではパンクしません。
自転車を買うときに、ブレーキを意識する人は少ないかもしれません。
でも、本来なら1番安全性に直結する部分です。
トラッドラインWリミテッド-Hでは、長寿命のローラーブレーキを使っています。
古くなっても止まる力が落ちにくいし、音が静かという特徴をもっているブレーキ。
長く乗り続けることを想定して、ブレーキも長寿命化を徹底している印象です。
最後に、前カゴを紹介しておきます。
トラッドラインWリミテッド-Hはステンレス製の前カゴを使っています。
軽量化だけを考えるならプラスチック製でもいいんです。
でも、前カゴがすぐ凹んでしまうと見た目が悪いですよね。
壊れてなくても、前カゴがベコベコだと乗る気が失せてしまいます。
この自転車は、そんな乗る人の気持ちも考えて前カゴも頑丈です。
ちょっとぐらいで凹んだりしません。
例えば部活の荷物とか、重たいモノを入れても大丈夫。
何も気にせずガンガン乗り回しても、気持ちよく乗り続けられる。
見た目には派手さや驚く機能はないように見えますが、職人技が光る自転車に仕上がっていましたよ。
男子高校生用の通学自転車。
カッコよくて実用的なものがいいですよね。
今回はヴォラーレtyの口コミや実際に乗った感想をお話します。
ヴォラーレtyの1番の強みは、パンクしにくいこと。
タイヤの中は、こんなことになっています。
ヴォラーレtyのタイヤの特徴は2つ。
・中のチューブが厚くて強い
外側、内側、両方とも強い構造になっています。
このおかげで、少々のことではパンクしないんです。
例えば下り坂でスピードが出ているとき。
不意に段差があったとしても、ほぼ大丈夫。
歩道を走っていると、段差がたくさんありますよね。
そういう場所こそ、本領発揮する自転車です。
私がヴォラーレtyを実際に見て、1番気に入ったのが足回りのデザインです。
ペダル、チェーンリング、チェーンカバー。
すごくカッコよく見えませんか?
まるでお金をかけてカスタマイズしたような雰囲気。
イオンのママチャリに、こんなカッコいいのはないですよね。
機能も大事だけど、見た目も大事。
ダサい自転車に乗りたくない人には、魅力的だと思います。
実際の乗り心地ですが、一言で表現するとこうなります。
「静かでスイスイ進む!」
車体重量は、平均より少しだけ軽いぐらい。
軽やかとまで言いませんが、こぎやすいです。
スイスイ進みますよ。
フレームの形が、少しスポーツ自転車に近いせいでしょうか。
ライトはオートライト。
勝手に点灯するし、点灯してもペダルは軽いまま。
必要な機能は十分だと思います。