自転車FGM(エフジーエム)の口コミ!高学年の子ども用だけど大人も乗りたいカッコいいデザイン

自転車FGM(エフジーエム)の口コミ

高学年になると自転車の好みにもうるさくなります。

こだわりが強い子にも人気なのが、FGM(エフジーエム)。

何がいいのか?

口コミ情報を集めてみました。

子ども用に見えないデザイン

自転車FGM(エフジーエム)の口コミ

FGM(エフジーエム)の人気の理由は、なんと言ってもデザインです。

言われなければ子ども用だと分からない。

カッコいいものが大好きな高学年男子にはウケがいいですね。

特にマットブラックは、高級感があります。

子ども扱いされたくない時期の好みにはピッタリです。

新自転車安全基準のBAA適合で安心

自転車FGM(エフジーエム)の口コミ

親目線で考えるなら、自転車の安全性が一番大事です。

見た目だけですぐ壊れるようなら、危なくて乗せられません。

FGM(エフジーエム)は、新自転車安全基準のBAAに合格しています。

これは日本独自の安全基準で、何万回も耐久テストを行ってようやく合格できる厳しい基準です。

BAA

BAAマークがついていれば、とりあえず安心。

逆に言うと、1万円を切るぐらい安くてBAAマークなしの自転車は避けたほうが無難ですよ。

安すぎる自転車には理由があります。

7段階変速で坂に強い

自転車FGM(エフジーエム)の口コミ

FGM(エフジーエム)は走行性能もなかなかのものです。

変速機は7段階。

少々の上り坂ぐらいなら、手押しせずに走りきる能力は持っています。

操作はハンドルを握ったままでできるタイプです。

軽い車体だからスイスイ走れる

自転車FGM(エフジーエム)の口コミ

FGM(エフジーエム)の車体は軽いです。

重さは14kg台。

平均的な大人のママチャリなら20kgあるので、軽さが分かると思います。

タイヤは24インチで大人のママチャリに近いのに、この軽さ。

子ども用だからって、侮れないですね。

身長131センチ以上で乗れる

自転車FGM(エフジーエム)の口コミ

FGM(エフジーエム)は24インチで結構大きめですが、身長131センチ以上で乗ることができます。

利用者を見ていると、だいたい小学校3年から中1ぐらいまで乗る人が多いようです。

特に壊れやすいという口コミは聞かないので、数年は平気で乗れるでしょう。

試しに体重68kgの大人の私が乗ってみましたが、全く問題なく走ることができました。

大人用のママチャリより走れる

いかがでしょうか。

FGM(エフジーエム)は子ども用自転車ですが、走行性能はハッキリ言って大人のママチャリより上です。

見た目もカッコいいし、普通に大人が乗っても平気です。

近所の自転車屋さんでは買えないので、友達とかぶることも少ないはず。

「どこで買ったの?」って羨ましがられるかもしれないので、自慢しすぎないように言い聞かせておく必要がありますね。

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パンクしにくいクロスバイクならこれ!ブリヂストンのTB1がタフに走れる

パンクしにくいクロスバイクTB1

パンクしにくいクロスバイクと言えば?

私が真っ先に思い浮かべたのは、BRIDGESTONEのTB1です。

他のクロスバイクとどこが違うのか?

詳しくお話しします。

なぜTB1はパンクしにくいのか?

パンクしにくいクロスバイクTB1

TB1のタイヤは、ロングレッドというBRIDGESTONE独自のものです。

ロングレッドとは、新素材ゴムを使った耐久性重視のタイヤ。

柔軟でしなやかな素材で、タイヤ側面のひび割れに強いのが特徴です。

パンクしにくいクロスバイク

普通のタイヤなら、空気が抜けてくるとタイヤが歪んでひび割れます。

最終的に中身のチューブにダメージが入ってしまい、パンクしてしまうのです。

ところがロングレッドは空気圧が低くなったときでも、しなやかな素材のおかげで長い時間耐えられます。

もちろん、空気圧はきちんとしたほうがいいのですが…

さらに、タイヤのゴムの内側も独自技術が使われています。

タイヤの内側を滑らかにするチューブガード構造になっていて、タイヤのゴムと中のチューブの摩擦を最小限にしています。

摩擦が少ないのでチューブが破れてパンクするリスクは激減です。

パンクしにくいクロスバイク

ここまで徹底的に耐久性にこだわっているクロスバイクは珍しいです。

普通のクロスバイクの場合は、軽量化・スピードアップが第一。

タイヤはこまめに交換する前提で、耐久性よりも加速しやすさを重視しています。

ちなみにタイヤのサイズは、一般的な27インチ。

万が一パンクしたとしても、どこの自転車屋さんでも修理可能というのも心強いです。

通勤・通学の移動手段で乗る人が多い

パンクしにくいクロスバイク

TB1の購入者のほとんどが、通勤や通学などの日常生活の移動手段として利用しています。

そこそこの値段で、耐久性が高い。

日本独自の安全基準であるBAAに合格しているのも安心感があります。

BAA

逆に、趣味でクロスバイクに乗りたい人はもっと軽くて高額なクロスバイクを選ぶようです。

TB1の車体重量は約15kg。

本格的なクロスバイクなら10kgを切るので、1日中何十キロも走りたい人には物足りないのでしょう。

道路

とはいえ、TB1は平均的なママチャリよりは5kgぐらい軽いです。

ママチャリから乗り換えるなら、十分に軽さを感じますよ。

TB1は軽量化よりも壊れにくさと使い勝手重視。

オートライトや泥除けが標準装備であることからも、設計段階から日常生活で使うことを想定していることが分かります。

日本人の体格に合わせたフレーム

パンクしにくいクロスバイク

BRIDGESTONEサイクルのような国内メーカーのクロスバイクは、日本人の体格に合わせて設計されているのが嬉しいポイント。

海外メーカーのクロスバイクはハンドルとサドルの間隔が広すぎて、小柄な日本人が乗ると前傾姿勢がキツくなりすぎることがあります。

スポーツ自転車に慣れていない人にはキツいです。

TB1はちゃんと日本人向けに作られています。

乗りやすいですよ。

しかも、フレームサイズは420mmと480mmの2種類あります。

小さい方のクロスバイクなら、身長146センチ以上で乗ることが可能です。

シンプルな変速機で簡単

TB1の口コミ

TB1の変速機は7段階。

クロスバイクとしては少なめですが、毎日の移動手段として乗るなら十分です。

操作もシンプルなので、クロスバイクが初めてでも戸惑うことはないでしょう。

高度な変速機はメンテナンスも大変なので、毎日乗るならこれぐらいがちょうどいいです。

忘れがちなパーツも標準装備

TB1のレビュー

TB1は使い勝手重視のクロスバイクなので、色々なパーツが標準装備でついています。

スタンド

カギ

ライト

泥除け

ママチャリなら当たり前のパーツですが、クロスバイクやロードバイクで標準装備は少数派。

特に忘れがちな泥除けが標準装備なのは嬉しいです。

泥除けなしのクロスバイクで出かけると、すぐ背中に泥が跳ねて大変ですから。

後からあれこれ追加しなくても、すぐ乗れる。

空気入れもママチャリと同じものを使えるので、面倒な作業なしですぐ楽しめます。

ブレーキも街乗りを意識している

パンクしにくいクロスバイク

TB1はブレーキにも街乗り重視の姿勢が出ています。

前:Vブレーキ

後ろ:ローラーブレーキ

クロスバイクでローラーブレーキを装着しているのは珍しいです。

ローラーブレーキは、静かで長寿命なのが特徴。

雨でも安定しているし、古くなってもキーっていう不快な音がほとんどしません。

毎日の移動手段として乗るなら、スポーツ自転車用のブレーキよりもローラーブレーキのほうが使い勝手は良いですよ。

購入はメンテナンス性も考えて

いかがでしょうか。

TB1は、普通のクロスバイクと違って日常生活での使い勝手を重視した自転車です。

値段は通販で買うほうが安い場合が多いですが、メンテナンスのことも考えると店舗数が多いところが安心です。

例えばサイクルベースあさひで買っておけば、いざというとき立ち寄れて便利です。

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CYLVA F8F(シルヴァF8F)の口コミ!速い折りたたみ自転車もここまで来たか

CYLVA F8F(シルヴァF8F) の口コミ

折りたたみ自転車のCYLVA F8F(シルヴァF8F)。

スッキリしたデザインで、大人っぽいかっこよさがありますねえ。

今回は、CYLVA F8F(シルヴァF8F)を徹底検証。

スペック表だけではわからない、実際に乗ってみた感想もお伝えします。

ママチャリより速い!

CYLVA F8F(シルヴァF8F) の口コミ

実際に乗ってみた感想を一言で言うと、こうです。

「すごく走る!ママチャリとは比べ物にならないぞ」

CYLVA F8F(シルヴァF8F)は、思った以上にスポーツ仕様の自転車です。

やっぱり外装8段階変速は違いますね。

細めのタイヤとの相性も良好で、さすがブリジストンの自転車です。

車体が軽いから、加速がとてもスムーズ。

ママチャリぐらいなら余裕で追い抜ける実力は持っています。

ペダル1回転で進む距離は?

CYLVA F8F(シルヴァF8F) の口コミ

「みんな速いって言うけど、本当か?」

20インチのミニベロなので、速いと言われても信じられない人もいるかもしれません。

そこで、スペック表でペダル1回転で進む距離を確認してみました。

1速:2.60m

4速:3.90m

8速:7.10m

4速で、普通のママチャリぐらい。

8速ならママチャリの1.5倍以上の距離を進める。

これだけでもスピードを出しやすいことが分かります。

さらに、CYLVA F8F(シルヴァF8F)の車体は11.6kgでママチャリの約半分。

細めのタイヤもスピードを出すのに有利です。

進む距離、軽さ、タイヤ。

この3要素が揃っているので、折りたたみ自転車としては十分な走行速度を出すことが可能です。

段差の衝撃には要注意

歩道の段差

あまり褒めすぎるのもどうかと思うので、乗っていて気づいた注意点をお話したいと思います。

CYLVA F8F(シルヴァF8F)に乗るときは、歩道などの段差に注意です。

壊れたりはしませんが、衝撃はガツンと伝わる感じ。

いつも27インチの自転車に乗り慣れている人は驚くかもしれません。

ただし、これはCYLVA F8Fに限った話ではありません。

他の20インチ以下のミニベロの大半が、同じような感じです。

狭い日本には色々なところに段差があるので、慣れるまでは注意して走る必要があります。

海外メーカーより日本人向け

CYLVA F8F(シルヴァF8F) の口コミ

折りたたみ自転車には海外メーカー製のものが多いですが、身長170センチ以下なら国内メーカーがおすすめです。

海外メーカーの自転車はサドルとハンドルの間隔が広いものがほとんど。

小柄な日本人の体格には前傾姿勢がキツくなりすぎて、合わないことも多いのです。

逆に言うと、身長が180センチ以上あるなら「DAHON Qix D8」などのほうが乗りやすいかもしれません。

CYLVA F8F(シルヴァF8F)はちゃんと日本人の体格に合わせた設計になっています。

サドルとハンドルの間隔は、あとから調整できません。

合わない自転車は余計な体力を使うことになるので、心配な人は国内メーカーか日本仕様の自転車を探しましょう。

毎日乗るなら泥除けは必要

CYLVA F8F(シルヴァF8F)

CYLVA F8F(シルヴァF8F)は通勤・通学にも十分対応できるスペックがあります。

ただし、毎日乗るなら泥除けをつけてください。

泥除けなしの場合、前日に雨が降っていると背中に泥が跳ねて汚れることがあります。

CYLVA F8F(シルヴァF8F)には純正品の「ドロヨケセット」というオプションパーツもあります。

細かい話ですが、気持ちよく乗るためには必要なことです。

持ち運び時の軽さはまずます

CYLVA F8F(シルヴァF8F) の口コミ

携帯性が気になる人もいると思います。

CYLVA F8F(シルヴァF8F)の場合、携帯性という点では「まずまず」といったところでしょうか。

車に積んだり、休日だけ電車に持ち込む程度の利用ならピッタリ。

折りたたんで自分の部屋や職場の隅っこで保管すれば、盗まれる心配もなくて安心です。

ただし、車体は11.6kgあります。

毎日折りたたんで持ち運ぶつもりなら、ちょっと重いかもしれません。

持ち運びの手軽さを重視するなら、10kgより軽いものを選んだほうが便利ですよ。

例えばプラチナムウルトラライト6なら重量は6kg台ですから。

CYLVA F8F(シルヴァF8F)は車に積んだり、保管のために折りたたむ人向けの自転車です。

走行性能を重視か、携帯性重視か。

折りたたみ自転車を買うときは、自分のイメージをハッキリさせておきましょう。

最後の確認はBAA

折りたたみ自転車は他の自転車よりも品質に差ができやすい傾向があります。

特に耐久性についてはピンきり。

昔ほどではないですが、今でもすぐ壊れる自転車もあります。

壊れにくさを保証するものは、BAA(自転車協会認証)基準が最も信用できます。

日本独自の厳しいテストをクリアした証ですから。

ちなみにCYLVA F8F(シルヴァF8F)はBAA基準適合です。

なお、CYLVA F8F(シルヴァF8F)は店によって値段の差が結構あります。

近所の店でいきなり買う前に、ネット価格の相場ぐらいは確認しないと損するかもしれませんよ。

私の近所の自転車屋さんの値札を見ると、サイクルベースあさひのネット価格より5千円以上高かったです。

危うく損するところでした。

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